どうもこんにちはチケット(@ticket1192)です。
2022年8月30日正午のTwitterスペースで1,300人以上が同時視聴していた「イケハヤ × 鴨頭嘉人」は聞きましたでしょうか?
▼まだ聞いていない方はこちら▼
— 🍺 ikehaya (@IHayato) August 30, 2022
そのスペースでも何回も出てきた“Web3おじさん”について、今おじさんがNFTを初めるべき理由を解説していきます。
「NFTは技術的にも難しいから、おじさんには無理…」
「NFTって若者たちの技術でしょう?」
「NFTの前に、仮想通貨も意味わからん…」
そんなおじさん世代に向けて、今回は解説していきたいと思います。
今おじさんがNFTを初めるべき3つの理由
なぜ若者ではなく、おじさん世代がNFTを初めるべきなのでしょうか?
おじさん世代がNFTを初めるべき理由には大きく3つあります!
おじさん世代がNFTを初めるべき3つの理由
・新しい仲間に出会える!!
・お財布に余裕が出てきている!!
・デジタルファッションでカッコつける!!ウォレットデザイン
新しい仲間に出会える!!
今回のスペースで鴨頭さんがNFTを始めた理由をこのように語っていました。
NFTを今始めるだけで面白い人に出会える価値があり、
NFTの価値が上がる前に面白い人に出会える価値が手に入る。
ダブルで面白くなるこれからが楽しみ。
これは激しく同意できる内容でした。
実際、NFTを所有している人たちのほとんどがニックネームで参加しています。
歳も分からなければ、声を聞かなければ性別もわからないようなコミュニティ。
だからこそ、新しい仲間に出会え、面白い人に出会え、有名人?ともコンタクトが取れるようなところだと思います。
もちろん、自分からコミュニティへの参加や発言は必要となりますが、おじさんに取っては簡単なことでしょう!笑
お財布に余裕が出てきている!!
こちらもスペースで鴨頭さんがこんなことをおっしゃっていました。
私のセミナーに参加する20代の人たちはNFTが欲しいと1ミリも思わない人が多い。
逆に、40代・50代のおじさん世代の方がNFTに対しての熱が強いみたい!
これは実際にセミナーを行う当事者にしかわからない感覚でしょう。
しかし、この裏にはお金の問題もあると考えられます。
「NFTが欲しい!けど、1ETH(約20万)は出せない…」
そんな若者が多いのが実情。
しかし、おじさん世代であれば若者よりもお金に余裕がある人が多いのは事実。
参入障壁という部分では、若者よりもおじさん世代のほうがグッとハードルが下がってくるのではないでしょうか?
デジタルファッションでカッコつける!!
これがWeb3おじさんがNFTを初めるべき1番の理由でしょう!!
人間には“老い”というものがあります。
自身では気づいていないかもしれませんが、見た目(薄毛や肥満)・匂い・体力などなど…
歳を取れば、若い頃と比べてしまうと老いてしまう部分が多く出てきているのではないでしょうか?
現代では、エステやジム、高級時計や洋服など…お金をかけてたり時間をかけたりして、“老い”を遅めたり隠したりしているのが事実。
しかし、それもやはり限界が出てきているのが現実でしょう。
そこで新たに進出するべきものが、NFT分野になってきます。
NFTで、イケてる!と言われているNFTを持っていることは、ウォレットを見るだけで証明できます。
これからの時代は、フェラーリなどの高級車、高級時計をつけてドやるより、
センスの良いNFTをウォレット(NFT専用の財布)に揃えていたほうが、
若い人たちから「超カッコいい」と思われる時代が来る。
鴨頭さんは、このウォレットの中身をカッコよくすることを、“ウォレットデザイン”と表していました。
ちなみに海外では、セレブの人がNFTをPFP(Twitterアイコンなど)にしてきたことによって、NFTのファッション化が進んでいます。
「これからはNFTにお金をかけるのがカッコいいという文化」を鴨頭さんが作っていくようです!
「NFTをもっていないとダサいという事をもっと発信していきたい。」ともイケハヤさんが言っていました。
まとめ
この記事を読んでいる方が“おじさん世代”かは、わかりません。
しかし、NFTの技術が若者だけ!というイメージを持っているのであれば、それは違うと思います。
現在ではPFP(Twitterアイコンなど)がNFTのメインになっていますが、いずれは誰もが知らなぬ間にNFTを使っている時代が来るでしょう。
証明書代わりになっていたり、コンサートチケットの代わりになっていたりと、NFTは大きな技術です。
そんなNFTを1日でも早く、1人でも多くの人に触れてもらうには、この“おじさん世代”の取り込みも重要になってきます。
食わず嫌いにならず、まずはどんなものなのか?触れてみることから始めてみてください。
では、また!
NFTに関する記事は下記を参考にしてください。
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