【効果絶大!】固定費を節約するために起こした行動3選

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「お金を貯めたいけど、全然たまらない…」

「節約しているんだけど、給料日前はお財布が寂しい」

「固定費を削減したいけど何したらいいの?」

どうもチケット(@ticket1192)です。

この記事は、2021年11月25日に更新しています。

今回か私が実践した固定費を削減する行動を3つに絞ってご紹介します。

ちなみにこの行動を起こして、年間で約100万円の固定費を削減をしました!

1ヶ月で計算すると、約8万円の削減になります。

毎月の給料を8万円増やすのって大変ですよね?

だからこそ、固定費を見直して支出を少なくする必要があるんです!!

固定費を削減を意識してこなかった人は必ず最後まで読んでください。

固定費を節約するために起こした行動3つ

この記事の結論は以下の3つです。

・引っ越しを行って住居費の節約

→私は同地区内への引越しで、年間60万円の節約

・携帯電話のキャリアを格安SIMにして通信費の節約

→私は家族で楽天モバイルを契約して、年間24万円の節約

・電気やガス会社を変更して光熱費の節約

→私は楽天でんき・関電ガスに切り替えて、年間15万円の節約

他の似たようなことを取り扱った記事では、保険料の見直しや車の所有も多く見られます。

しかし、上記3点に関しては、独身の方から家族持ちの方まで多くの人が対象となると思いますので、この3点に絞ってご紹介します。

引っ越しを行って住居費の節約

ハッキリ言って、この住居費の節約が一番効果があるのですが、中々行動に移せていない人が多い印象!

ちなみに、こんな記事を書いている私も行動に移すまで約1年かかってます。

住居費の節約では、3つのポイントに絞って物件を探しました。

みなさんも譲れないポイントがあると思うので、最低限の条件は書き出しておきましょう!

・同地区内での引越し

・初期費用含め、半年間でペイできる価格

・敷地内駐車場あり

同地区内での引越し

今回の節約に関して、ここが一番大きなポイントだったかもしれません。

私には子供2人がいるため、転校などの手続きなどがないようにするため「同学区内での引越し」が最重要ポイントとなりました。

これは子供がいる家庭では重要視するべきポイントになると思います。

少なからず近くに引越しと言えども、子供たちには最小限のストレスなく固定費を削減したかった。

以前も埼玉県から関西に引越ししたときには、子供にも迷惑をかけたのではないか?とも思っていましたので、慎重に進めました。

結果的に、現在の住居に子供たちも満足しているため、ストレスなく引越しできたのではないでしょうか?

近くに引越しするのは面倒くさいなぁ〜

そう思っているあなた、遠くへの引っ越しよりも環境変化が少なく、コミュニティも変わらないからこそストレスなく引越しできますよ!

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初期費用含め、半年間でペイできる価格

2番目のポイントは、削減できる費用になります。

私は初期費用が半年間で相殺できるような価格を設定して物件探しをはじめました。

初期費用には敷金礼金をはじめ、引越し費用なども含めて計算しています。

引越しする前の物件は3LDKで15万円/月の物件に住んでいました。

引越し後の物件は、3LDKで10万円/月の物件を見つけることができたため、半年間で30万円!

この30万円で初期費用がペイできるように計算を行い、現在の物件に決めています。

今回の初期費用の詳細はこんな感じになりました!

〜今回の引越し初期費用詳細〜

敷金:0円

礼金:150,000円

駐車場仲介料:12,000円

引越し費用:80,000円

新設した食器棚:50,000円

以前の住居で使用していた家具販売:▲20,000円

※食器棚と靴箱をジモティにて販売して処分

その他費用:20,000円

※ジョイントマット(子供部屋用)、他の住居者への挨拶品、壁紙シート(トイレ、キッチン、脱衣場をDIY)

初期費用合計:292,000円

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敷地内駐車場あり

3番目のポイントは、駐車場の位置!

他にもいい物件があったのですが、住居から駐車場までの距離が遠い物件であり断念しています。

やはり、送り迎えが車行っていることから、この点も外せないポイントになりました。

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あとから見つけて後悔しているのですが、初期費用はもう少し抑えられたかもしれません。

物件が決まったら、ハウスーモで無料見積もり取ってみましょう!

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【余談】少し古くなった家も工夫次第でお気に入りの住まいに!?

これは節約とは少し路線がずれてしまうのですが…

今回のコスト削減では、やはり住居の劣化?というデメリットがあります。

しかし、ちょっと手を加えるだけで古いな!っと思った場所が、オシャレな空間へ変化しました。

Twitterでこんな内容をご紹介しています!

https://twitter.com/ticket1192/status/1464528489340563463

これは、入居前に近場に引越しをしているからこそ実現した内容だと思っています。

少しだけ早めに契約を行い、家具・家電がない状態であれば、素人でもツイートのようなリメイクは可能です!

もちろんよく見れば、貼り方がうまく行っていなかったりしていますが、そこは目をつぶっていきましょう!

携帯電話のキャリアを格安SIMにして通信費の節約

もうこれは節約業界の定番になるつつありますね!

まだ、3大キャリア(docomo/au/softbank)のSIM使ってないですよね?

もしまだ使われているのであれば、すぐに格安SIMにしてしまいましょう。

一度申し込みをおこなって、送られてきたSIMに差し替えるだけで、固定費を削減できます!!

私は2社の格安SIMを使ってきました。

1社目は「UQmobile」。

UQmobileはau回線を使っての格安SIMになるため、相当安定していました。

初めて格安SIMにしたため不安があったものの、途中から格安SIMに切り替えていることさえ忘れて使用していました。

回線速度も相当早いため、初めての格安SIMにはおすすめのキャリアになります。

月々1,480円〜で使用できるため、大きな固定費を削減実現できます。

>>>UQmobileのホームページを確認する。

2社目(現在)は「楽天モバイル」。

こちらもたくさんCMも見るため、知らない人はいないキャリアではないでしょうか?

私は現在、楽天モバイルを使用しています。

楽天モバイルは魅力はキャンペーンの多さではないでしょうか。

現在(2021年11月現在)では、新規お申し込みで3ヶ月使用料が無料になるキャンペーンを行っています。

(3ヶ月経過後は、使用量に応じて0円〜2980円になります)

※ちなみに私は1年間無料というキャンペーンのときに契約をしているため、現在も無料で使用させてもらっています!

しかし回線の安定性を見ると、物足りなさが出てくると思います。

地方都市や地下通路、建物の中などでは電波状況はまだまだ厳しい部分があります。

解約も無料でできるため、3ヶ月使用してみて、回線状況が悪ければ「UQmobile」にするなど、少し様子見が必要かもしれません。

>>>楽天モバイルのホームページを確認する。

ちなみに私の兄弟は、SoftbankからY!mobileへ変更し、問題なく使用しているようです。

Softbankからのキャリア変更の場合は、Y!mobileで事務手数料などが無料になるようです。

>>>Y!mobileのホームページを確認する。

電気やガス会社を変更して光熱費の節約

こちらの内容も実施している人からすれば当たり前の内容なのですが、

新電力への切り替え率は18%ほどしかいないようです。

5軒に1軒しか、新電力を使っていないというデータもあります。

この新電力への切り替えも、1度やってしまえば効果が継続する節約方法なので、オススメです!

我が家では「楽天でんき」を契約して使っています。

楽天でんきのオススメポイントもまとめてみました。

〜楽天でんきのオススメポイント〜

①基本料金が0円

→動力プランというプラン以外は0円です。

②キャンペーンが豊富!

→新規契約で2000ポイントもらえたり、抽選で10000ポイントプレゼントなんかも!?

 私は楽天でんきのキャンペーンで、GoogleNextHubを無料でGetしました!

③楽天ポイントで支払い可能

→ポイントを貯めている人なら、この支払方法がお得!

 期間限定ポイントから消費してくれるので、ムダもない!

※2022年6月現在、楽天でんきは料金を改定しました。以下のリンクからご確認できます。
最新のリンク:https://selectra.jp/energy/kaisha/rakuten-energy

また、楽天経済圏じゃない方々にはLooopでんきがオススメです!

Looopでんきももちろん基本料金は無料!

手続きも約5分程度で終わるので、簡単に切り替えることができます。

楽天でんきにする前は、我が家ではLooopでんきを契約していましたが、問題なく使用できていました。

年間コストも大きく削減できましたが、楽天経済圏でのポイント支払いの方が得と判断して乗り換えています。

>>>【簡単5分】Looopでんきへの切り替え手続きをする。

電気だけではなくガスも切り替えが可能となっています。

こちらの切り替え率も確認すると、15%ほどしか切り替えを実施していません。

我が家では「関電ガス」を契約して使用しています。

関電ガスに決めているポイントは、単純に単価が一番安かったことです。

他にも「楽天ガス」や「ミツウロコガス」なども比較しましたが、関電ガスが一番コストメリットがありました。

楽天でんきに関しては、全国供給できるようですが、ガスなどはお住まいの地域を確認して、コスト試算しましょう。

価格.comにガス自由化プランの比較サイトがあります。

現在の契約している都市ガス会社や、1ヶ月のガス料金をいれれば安い順にでてきます。

>>>価格.comでガス自由化プランの比較をする。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

固定費を削減する方法として大きく3つに分けてご紹介しました。

①住居の引越し

②携帯電気のキャリア見直し

③電力・ガスの契約会社見直し

どの方法も一度実施してしまえば、効果が継続する内容となっています。

また、実施時期も早ければ早いほど効果が大きくなります。

住居の引越しなどは、日々の情報収集も必要なので、こまめに賃貸物件サイトを確認しましょう。

また、携帯電話や電力・ガスの契約は今すぐ行動に移せば、大きなメリットがあります。

行動に移す一歩を応援しています!!

では、また

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